ある化学系の新聞社に在籍していました。給料や福利厚生はそこそこ充実していたので、そこで頑張ろうと思っていました。役員の方も定期的に飲み会に誘っていただいて激励してくださいました。

しかし、どうしても化学という分野に馴染めず、仕事が面白くありませんでした。さらに、記者仲間からもあまり好意的に扱ってもらえなかったので、孤立しているようなところがありました。それで、この仕事を辞めたいと思って新聞広告や雑誌広告で求人を探して転職にトライしました。

５社目ぐらいまでは鳴かず飛ばずでしたが、たまたま一部上場会社で広報担当を募集していましたので面接を受けました。その時には元気いっぱい自己アピールできたことと、担当常務との相性が良かったのか、採用していただくことができました！

仕事の内容は、PR紙やカタログの作成です。
その会社は一部上場ですので、給料面や福利厚生は各段に良いので本当によかったです。また、仕事の進め方がとても慎重なので、自分に合ったやり方ができて、すぐに馴染むことができました。