営業(営業)
カラオケ機材の営業、飲み屋への訪問は必然的に深夜に。職場へ戻るのは翌2時…。体に堪える。
田中:男性 / 49歳
私はカラオケ機材の営業をしている会社員です。
営業先は色々あるのですが、基本的にサービス業がメインとなっています。特に多いのがスナックで、これが私にかなりの負担を与えているんです。というのもスナックのオープンは夜~深夜なので、営業するとなるとこちらもその時間に合わせなければなりません。
営業時間前の夕方に伺う時もあれば、閉店後にお伺いする時も。もちろん営業時間中に飛び込みで営業をすることもあります。こういったお店の終業時間は0時を過ぎる事も多く、必然的に私もそれに合わせなければなりません。
結果、職場に戻るのは翌2時を過ぎることもザラ。
これで翌日の出勤時間が遅ければいいんですけど、翌日は翌日で事務仕事をしなければなりません。
始業時間は午前11時と普通の会社よりは遅いんですけど、それでも深夜まで仕事をしていた体には堪えます。
20代・30代の頃は大丈夫でしたが、40代後半となるとキツイんですよね。
それに今はコロナ禍で営業先であるスナックの閉店も相次いでいますし、成果を残すのもキツイ状況。なのに上司からは結果を出せと責められる始末。体も心も限界が近いですし、、仕事を辞めたいと悩んでいます。